活動日 | 火・木・金 曜日 |
時間 | 10:00~15:00 |
目的 | 各種のチーム活動を通じて、自分の理解を深めながら、対人不安の軽減、生活リズムの改善、参加意欲の回復をねらいます。 |
期間 |
プログラム | 内容 |
1週間~1か月 |
アセスメント | 相談機関からの事前情報を基に試験通所しながら自身の大まかな状態像を把握する。 |
1週間 | 支援プラン | 支援計画を策定し自己のニーズ及び適性に応じたチーム、取り組むテーマを決定。 |
3か月 | チーム活動 | 「自己理解」と「自己存在感の獲得」を意識しながらチーム活動における様々な場面を通して、新たな気づきを得る。 |
1週間 | 振り返り | 自己の適性とテーマの深度を振り返り、次節のチーム決め及び方向性を決定する。 |
活動チーム | ・各種ボランティア活動などの運営サポートやボランティアとして自らも参加をします。 活動例:発達障害者の余暇活動、放課後デイサービスなど 「人に関心がある!」 「コミュニケーションの練習がしたい!」 「仲間がほしい!」 |
企画チーム | ・法人内の各種イベント、支援に関する企画立案やアイデアの提供を行います。 活動例:ブログ、ニュースレター記事の企画、交流会の企画など 「人に伝わる表現を学びたい!」 「自分想いや考えを形にしてみたい!」 「人が喜ぶことを知りたい!」 |
事務チーム | ・法人内の様々な事務作業に従事します。 活動例:消耗品のチェックと買出し、データ入力と伝表作業、PCのメンテナンスなど 「人に慣れることからはじめたい!」 「自分のペースで行いたい!」 「事務の仕事に関心がある! 」 |
研修チーム | ・法人主催の各種研修において、講師またはサポーターとして研修運営にあたります。 活動例:学生ボランティア向けの講師、大学授業での発表、支援者向け研修での講師など 「自分の経験を人の役に立てたい! 「もっと自分と向き合ってみたい!」
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